
Apple、Apple Watchの「Close Your Rings」ストーリーを公開c

Appleは本日、「Close Your Rings(リングを締めくくろう)」ウェブページを刷新し、Apple Watchユーザーからの新たなストーリーを掲載しました。このウェブページでは、Apple Watchユーザーが日常的に、コンテストや心拍数トラッキングなどの機能をどのように活用しているかを紹介しています。
Appleはウェブサイトに「Close Your Rings(指輪を閉めよう)」のストーリーを合計3件投稿しました。最初に発見したのはKyle Seth Gray氏(Twitter)です。最初のストーリーはApple WatchユーザーのYoyoさんによるもので、彼女はwatchOSのコンテストを毎日の運動のモチベーションにしているそうです。
一方、Apple Watch ユーザーのジェシカさんは、Apple Watch のリングを埋めることが自分にとってゲームのようになってしまったと語る。
「リングのおかげでゲームみたいに遊べるんです。狙ってなくても、ただ楽しむためにリングを閉じるんです。」
ジェシカはFat Buddha Yogaの創設者兼リードインストラクターです。サーファーでもあり、世界中のクラブで定期的にDJを務めています。多岐にわたる活動を行っているため、フィットネスの記録をつけるのは難しいものですが、Apple Watchなら簡単です。プランクを力強くこなしている時も、ターンテーブルをバックに踊っている時も、すべてが記録されます。
最後の新しい Apple Watch の「リングを締めよう」ストーリーは、毎日 Apple Watch のリングを埋める新しい方法を見つけている Cory さんからのものです。
コーリーは、世界のどこにいても毎日リングを完成させることを信じています。ランニングクラブ「トラックマフィア」のキャプテン兼フィットネスインストラクターとして、ショッピングモールのエスカレーターを駆け上がるスプリント、ウェンブリー・スタジアムの駐車場をジョギング、サンタモニカからラスベガスまで続くマラソンなど、人々を率いてきました。また、多忙なスケジュールの中、次の目的地へは自転車やランニングで向かうことも少なくありません。
それぞれの新しいストーリーにはビデオも付いており、Apple のサイトで視聴できます。
Appleは昨年、「Close Your Rings(指輪を閉めよう)」ウェブページを初めて開設しました。これは、Apple Watchユーザーにデバイスの健康管理機能の活用を促すための施策です。それ以来、同ウェブページには徐々にストーリーが追加されています。
bandboth.com を Google ニュース フィードに追加します。
FTC: 収益を生み出す自動アフィリエイトリンクを使用しています。詳細はこちら。